英会話サークル English101

横須賀で活動している英会話サークル"English101"のブログです。クラスで登場した英語の表現を記事にしています。

ゴミ収集

身近な言葉、簡単な言葉がとっさに英語で言えないことがあります

当たり前すぎて意識せず、英語で見聞きしたことあるはずの単語なのに

覚えていない、使えない、とがっかりします

もしかしたらそんな言葉の1つかもしれない「ゴミ収集」は

"garbage collection"

"trash collection"

というそうです

そのまんまなんですがね

「ゴミ収集の日」は

"collection day"

これもほぼそのまんま

でも、文脈無しで collection day と言われたら「ゴミの日」とは気づかないかも

 

 

 

だんごむし

だんご虫は身近にいておなじみの虫なのに、

日本に住んでいる外国人に「この虫何?」と聞かれてもおかしくないのに、

意外にも英語で何というのか、意識したことありませんでした

先生は

"roly-poly"

と言っていましたが、辞書にはこのほかに

"pill bug"  "wood louse"

という単語も出ていました

でもやっぱり

"roly-poly"

が可愛らしく覚えやすい言い方だと思いました

空の巣

こどもが成長し、独立して家を出て、寂しくなった家庭を

"empty nest"

と言いますが、そうして子供が巣立っていった家庭の親のことは

"empty nester"

と言うそうです。

さらに辞書で調べると、空の巣になって親が憂鬱に陥ってしまうと、

"empty-nest syndrome"

とか

"empty nester syndrome"

とか呼ばれる症状とされるようです。

バナナ

バナナの話題になって盛り上がったところで先生が、

バナナを食べずに、代わりに "potassium tablet" を取ることがある、と言いました。

"potassium"

は「カリウム」ですが、辞書で調べると

学生が使う俗語として「バナナ」という意味も載っていたのです!

カリウムが摂取できることから」と理由もついていました。

日本だと、カルシウム=牛乳 のような発想がありますが、それと同じことでしょうか。

 

 

うとうと

 

電車での居眠りが話題になりました。

皆なんとなく当然のように 「居眠り」に "sleep" を使っていて

先生にも話の内容は十分に伝わっていましたが

どうやら先生は sleep に違和感を感じたようで

電車でうとうとする程度なら

"nap"

を使った方が適切、と教えてくれました。

簡単な単語なんですけどね~

日本語の「疲れていると電車でねてしまう・・・」などの表現に引きずられて

つい自動的に sleep の方を使ってしまうのです。

日本語を思い浮かべる前に、言いたい内容を頭の中で画像化して

そのまま英語に置き換えるか、相当意識して単語を使い分けるようにするか・・・

簡単な単語を使いこなすのもなかなか難しいものです。

 

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はうもの

なぜこの単語をメモしたのかはっきり覚えていないのですが、

確か先生が、日本の蜂の中にはアメリカの蜂より大きくて恐ろしいのがいる、

という話をしていたので、その流れで出てきたのかもしれません。

単語は

"creeper"

辞書により定義がさまざまで、

「つる性植物」としか書いていないものもあれば、

「(特に)はう昆虫、爬虫(はちゆう)類の動物、木に登る鳥・・・・・」

などいろいろな意味を掲載している辞書もあります。

要するに「はうもの」を指して言うようです。

授業ではおそらく「はう昆虫」か「はう爬虫類」の意味で使ったのでしょう。

 

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