英会話サークル English101

横須賀で活動している英会話サークル"English101"のブログです。クラスで登場した英語の表現を記事にしています。

めでたい年齢

アメリカで一般的にお祝いされる年齢は

16、18、21、40、50、70、80、90歳 だそうです

 

16歳 車に乗れる年齢

18歳 成人年齢

21歳 飲酒ができる年齢

40歳 結婚して子供が生まれ、仕事も順調な年齢

50歳 仕事を引退する年齢

70歳以降~ 長寿でめでたい

 

ただし、特に引退年齢など、時代とともに状況は変わってきているそうです

日本でかなり重要な60歳は、アメリカでは特別な年齢ではないようです

 

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習慣だけではないhabit

"habit"

なんてお馴染みの単語もいろいろな意味があるようで

最近のクラスで初めて知った意味は

「修道士・修道女などの衣服」

あの裾までのびる長いガウンのような衣服です

辞書で見ると「法衣・僧服」の訳もありました

 

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PCは使わない?

日本語でも英語でもパソコンのことを"PC"と言ったり書いたりしがちですが、

実は英語では"PC"はほとんど使わないのだそうです。

文脈次第で通じるのかもしれませんが、普通は

デスクトップ・パソコンなら "desktop"

ノート型パソコンなら "laptop"

と言うそうです。

 

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首が痛い?

今日の表現は先生に教わったものではなく

メンバーがさりげなく格好良く使ったもので

"a pain in the neck"

「悩みの種」「頭痛の種」「うんざりさせるもの・事・人」

文章で読めば分かるけれど、

なかなか自分の口から出てこないフレーズです

機会があったら(無い方が良いのでしょうが)使ってみたいと思いました

もちろん文字通り、「頸部の痛み」という意味もあります

この意味でなら使ったことがあるかも?

 

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自分は旅行に行けないけど・・・

今日の単語はちょっと難しげな

"vicariously"

(ヴァイキリアスリィのような発音です)

辞書には

「代理経験の」「自分も同じ経験をしているような」

などと説明があります

ソーシャルメディアのコメントで気軽に頻繁に使うそうです

難しそうなのに意外・・・

先生が良く使う表現は

"I am living vicariously through you!"

例えば友人がインスタにアップしたオーストラリア旅行の写真を見て、

「私は行けないけど、この写真で自分も行った気分になったよ」

とコメントしたいときに使うのだそうです

 

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それほど好きじゃない

English101は活動的なメンバーが多く、旅行・山歩き・散歩・絵画・音楽など

様々な趣味の話題を持ち寄って会話を楽しんでいます

先生方もそんな多彩な話題に興味津々ですが、ハイキングをお勧めしたところ、

"I'm not much of a hiker."

とのことでした

どういう意味か尋ねると分かりやすく

"I don't like hiking."

と説明してくれましたが、ちょっと直接的すぎるような・・・

辞書で"not much of"を調べると

"not much of a garderner" 「ガーデニングに向いていない」

"not much of a talker" 「おしゃべりな方ではない」

と、もう少し婉曲的なニュアンスがある表現のようでした

 

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日本人の特徴?

贈り物をやりとりする際、日本では伝統的にへりくだって

「つまらないものですが」「そんことしなくていいんですよ」

などとというのが礼儀でしたが

それも時代とともに変わってきた、という話題で

謙虚、へりくだりなど、日本人の特徴(?)を表す単語がでました

"humility"  「謙虚、謙遜、卑下」

"humble"  「謙虚な、腰が低い」

現代の若者世代はもっと

"expressive"  「表現豊かな」

になってきているそうです

 

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