ゴーヤは英語で "bitter gourd" 、と辞書には出ていますが、
クラスでは "goya" で通してしまいました。
ゴーヤはアメリカでは見かけないものらしく、当然、先生に「どんなもの?」と
聞かれました。
たまたま机の上に置いてあった350mlと500mlのペットボトルを指して、
「このぐらいのサイズで、緑色で、表面に・・・表面が・・・」
と言いつつ「いぼいぼ」とか「ぶつぶつ」とかの意味の単語は何というの?
と迷っていたら、
「もしかして "prickle" だらけの?」と先生が言ってくれました。
"bitter gourd" (gourd はウリ類という意味)という英単語を知っていれば
ゴーヤが何ものなのか、味のイメージなど、もっと伝わったかもしれません。
でも ↑ のような連想ゲームみたいなやりとりで伝わった時の方が単語の定着が良い
とも思います。
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