英会話サークル English101

横須賀で活動している英会話サークル"English101"のブログです。クラスで登場した英語の表現を記事にしています。

腕立て伏せ

「腕立て伏せ」は

"push-up"

ですが、目的ややり方などと組み合わせた言い方、例えば

「上半身を鍛えようと思って」

「(床ではなくて)立ったまま壁に向かって同じ動作をすると楽だよ」

と言いたいときは

"push-up for your upper body"

"push-up against the wall"

などを使って表現できるそうです。

簡単な単語の組み合わせですが、言おうと思っても中々出てこないし、

単語ではなくて表現を調べたい、と思ってもどう調べて良いのやら、

文法も単語も知っていて通じる文を作ってもそれが自然な表現なのか、

日常会話も侮れません。

 

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こぶの日?

平日の真ん中、水曜日のことを

"hump day"

というそうです。

hump は辞書では「ラクダや人の背中のこぶ」の意味が最初に出てきますが、

「小高い丘」という意味もあり、これが "hump day" のイメージなのだそうです。

                           Wednesday

             Tuesday                   Thursday

Monday                                                Friday

↑ のように平日の山の頂上に水曜日が来るというイメージで、

月曜日に仕事が始まり、「やれやれ今週も半分まできた。あと少しで週末だ」

という気持ちが込められているそうです。

 

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火鉢でないHIBACHI

アメリカ人の先生が、"hibachi" について聞きたい、というので

「火鉢」??? 「火鉢」がどうした? と思っていたら、

「日本ではこれは "hibachi" ではないと聞いたので・・・」と

スマホで写真を見せてくれたのですが、なんと!

"hibachi"

とは、シェフが客の目の前でステーキなどを焼く、あのちょっと高級な鉄板焼きの

レストランではないですか!

絵の上手なメンバーがホワイトボードに「火鉢」の絵をかいて説明しました。

先生も生徒も、お互いに "hibachi" と「火鉢」のあまりの違いに大笑いでした。

 

 

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緊急時に

前回のクラスでは、カリフォルニア州の山火事やラスベガスでの事件が話題にのぼり、

その中で

"first responder"

という言葉が登場しました。

警察、消防など、事件・事故に最初に対処する人たちのことだそうです。

辞書には「初期対応者」と出ています。

"first responder training"

で「初期対応訓練」「緊急救援訓練」の意味になるそうです。

 

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ナイト

「ナイト爵を叙する」「ナイトの位を授ける」を英語にしようとすると

爵?位は?「叙する」って?と考えてしまいますが、英語はすっきりしていました。

"knight"

のみです。受動態で

"He was knighted by the queen."「彼は女王からナイト爵を授けられた」

のように使うそうです。

 

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夕方5時から9時頃までの

夕方~夜のテレビの時間帯のことを「ゴールデンタイム」と言ったりしますが、

英語では

"prime time"

と言うのだそうです。

簡単なことだけど、うっかり間違えてしまいそうです。

 

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